納入実績
補助金を活用した空調機更新工事
10年使用した空調機器を更新することで省エネ化
以前からお取引のあるお客様より、補助金を活用した空調機器の更新工事のご相談を頂きました。
こちらの建物では、エアコンを約10年前に設置しており、現状は問題なく作動していますが、今後5年以内に故障する恐れが高いことから、更新をされました。
一般的にエアコンの耐用年数は約10年と言われております。10年を超えると、故障などの不具合が発生するリスクが高くなります。また、故障した際も、交換部品が無いなどの問題が発生する可能性があります。
さらに、10年前のエアコンに比べ最新機種は消費電力量が大幅に異なるため、10年ごとの更新を推奨します。
予防保全と省エネ対策提案のみならず、最適な補助金もご提案
既設のエアコンを継続していると、今後5年以内に故障する可能性が高くなります。もし、夏場に突然故障してしまうと営業に支障が出る可能性があります。この点を踏まえ、補助金を活用することで費用の2/3を市からの補助を受けることができ、最新のエアコンへの更新により電気代の節約も見込めるため、事前の更新工事をご提案いたしました。
既設の建物に合わせて、以下の2機種を導入いたしました。
メーカー:ダイキン
型式:SSRG50BYT SSRC140BYD←既設の建物に合わせて、2機種導入
当社では、お客様の負担を最小限に抑えるため、補助金の利用方法についてもご提案及びサポートを行っています。
現在は故障していなくても、補助金の活用をご検討であれば、更新をお勧めします。
補助金を活用した空調機器の更新に関心がございましたら、どうぞお気軽に当社までご相談ください。