納入実績
納入から30年以上が経過したキュービクルを更新
設置から30年以上が経過したキュービクルを更新したい
以前からお取引のある電気屋様より、メッキ処理・加工メーカー様のキュービクルに関するご相談をいただきました。
キュービクル設置から30年以上経過していた為、部品の経年劣化を電気保安点検にてご指摘を受けたため全更新を検討されていました。
一般的にキュービクルの耐用年数は15~20年です。
耐用年数を超えての使用は、余計な電力消費や運用コストがかかるだけでなく、キュービクル本体の故障や事故に繋がります。
故障や事故が発生してしまう前にお早めに交換される事をお勧めします。
キュービクル更新及び作業スペース確保
弊社の技術者と電気工事業者が現地調査及びヒアリングを実施させていただき、更新機器に関するご提案をさせていただきました。
現地においては、作業スペースが限られているため、40㎝程の小型キュービクルの導入をご提案させていただきました。
この小型キュービクルの導入により、作業スペースの確保が可能となり、また、コスト面でもお得となります。
さらに、電気部材の発注から施工まで一貫で対応可能な当社の強みを活かして、
現地調査からキュービクルの手配、1次側と2次側の電気工事まで、一括して弊社が対応したことで、お客様の工数を削減することが出来ました。
交換後の古いキュービクルの処分についても、弊社で対応可能なものがございますので、お気軽にご相談いただけますと幸いです。
お客様の生産への影響を最小限に抑えるために、工場の稼働していない日を考慮し、柔軟に対応させていただきます。